気持ちのコントロール

口述試験終了。
自分は、どうも感情的な人間らしい。
コントロールすることも大事。
<1> 話していると熱くなる。
今日やったのは、面接官と会話をして、意見を統一させる課題。だけど、熱くなって自分の意見に固執しまくる。結局、「意見はまとまらないけれども,ここら辺で止めましょう」と面接官に静止される始末。日本語で話しているだけでも頑固な上に、外国語になると、余裕がないだけに明らかに感情的になる。これでは、自分の意見を伝える事は出来ても、双方向的な会話をすることは難しい。余裕を持って外国語でコミュニケーションをするのは、話す聞き取るを越えて、また1つ上の次元だ。

思い出してみるに、去年の今頃、中国に行って折衝をしてきたのだけれども、向こうの代表はやりづらかったんだと思う。汗。

これは意識して治していくしかない。根本的に治るか、治すべき物かはってのは兎も角。コントロールはしたい。解決策としては、場数を積む事と、友達に指摘してもらうこととかっすかね。。会話が出来ないとかそういうレベルでなくなったのは、確かっぽいので、次の次元を目指さないと。

話は変わるけど,細かい文法、発音などにも当然気を付けよう。そこらへんを適当にし出したから、ある時期から全然伸びなくなったんだ。きっとそれが理由。

以上は自分の反省だけど、
面接中、普通に面接官が妥協して終わるもんかと信じて突き進んでいたので、「お前妥協しろよ」ってかなり思ったw

<2> 凹み過ぎ。
結局、筆記試験後、全然勉強しなかった。。。。
ドイツ語を書くことは別の課題でやっていたから、ドイツ語からは離れていなかったけれども、筆記試験前ほどに熱心には勉強しなかった。諦めというか、そんな気持ちもあり。。気持ちが落ち着かなかった。

2年前に國1を受けたときもそうだった。一次試験試験の手応えがよくなかったから、一次の結果が出る迄、勉強が手につかなかったな。。

しっかり勉強して普通に一次試験で圧勝するってのは当然として、ルーティンワーク(例えば、イチローが打席にたった時に構えるのとか)などを導入して解決して行くのがいいのだろうな。

最近、メンタルトレーニングの本をよく立ち読みする。

勉強方法の本よりも,これ重要。