ドイツ語が出来ない件について

ドイツ語が出来ない。
筆記試験落ちたっぽい。
受かっている可能性もなくはないし、
これからある口頭試験次第で
どうにでもなるかもしれないので
切り替えて勉強するべきなんだけれども、

そういう次元の問題ではない。

余裕でうかるくらいになっていないと
ドイツに一年いっていたのに、
こんな試験であたふたしていてどうするという話。
マジであり得ない。。
簡単な試験だから。
留学行く前から持っている人も普通にいる資格なので。実は。
さっき昼飯食べながら、
「留学したいけど、お金がかかりますからね〜」って話を3年生にされて、
非常に恥ずかしかった。というか両親に本当に申し訳ないマジで。

理由は、一重に、しっかり勉強していなかったという話で
全部のつけが全部自分に回ってきたというだけ。

いまシュウカツだけれども、
年齢を重ねている分、ぶっちゃけ語学の資格くらいは持っていたい。
そして、次に受ける検定試験では、
シュウカツに間に合わん。
もう一回受ける機会はあるけれども、
それは国1の一週間前。忙しい。

さらに正直、
公務員の採用においては、
語学とかよりも、
法律の試験の順位の方が大事なんだろうな、きっと。

ただ、もう少しドイツ語は続けたくもある。
理由1
ここしばらく、ドイツ語に向き合ってみて
正直、愛着がわいてきたから。
単語カード2千枚以上作って、
iPodから全部音楽を消して、
ドイツ語会話と政治家のインタビューを
寝る時,チャリ乗っている時、乗り換えの時に聞いたりして。

勘が少し戻ってきたというか、
身に付いてきたというか、
実際、少し成長した。

理由2
大学院生ということで修論を書くわけだけど、語学が山になるから。
結局、文系の学問は、語学が出来ないと何にもできないから、
これから春までにドイツ語を落としたくはない。
ドイツ語「勘」を失いたくない。

理由3
マルチタスクをこなせる人になりたい。
いままで、全部一点集中だったから、
2009年は変化したい。

な、わけで続けようかな。
忙しくなるけれども、
これを続けたら、
間違えなく
明らかに
絶対に留学の一年よりも伸びるよな。
マジで。

春には、
「もう、あの頃を越えているよ」(スラムダンクの三井)
と自分に言ってあげられるくらいになりたい。