アメリカの教育

最近、自分の内面の話が多いので、

口直しに違う話を、

アメリカの平均的な学校では、
小学校では、親が教科書を買えなくて、
中高では、学級崩壊してて、
大学では、(忘れました、たしか「州ごとに雲泥の差があって」だったかな?)
大学院になって、突然、世界1に成る!

これは、国内の教育が強い訳ではなく、
大学院に、外国人を当て込む仕組みがあるという単純なことが理由。
そもそも、アメリカ人だとしたら、本当にお金持ちでないと大学院にいけない。

みたいな感じで、国内の格差がひどいと。
格差というか、リアルに貧困が凄いと。
国民の約半分が保険に入っていなくて、
病院で医療を受けられないという現実。。。

そんな話を、西海岸、東海岸の両方の学校にいる友人から聞きました。

東海岸にいる友人は、課外活動として、近郊の中学校で勉強を教える手伝いをしているんだけど、
読み書きできない以前に、英語の出来ない移民の子が沢山いると言う事。

それと、景気の悪さを2人とも揃って口にしていた。

日本が気付いていないだけ、
こっちの学生の間には絶望感が強く有るとのこと。

まあ、トヨタ公的資金が投入されると考えれば、
本当に絶望的ですね。

取り急ぎ。