泣くほど嬉しい。

課外活動の報告冊子が、ほぼ完成した。(月末には配れます)
あるメンバーに丸投げした状態に近かったけれども、すんごいものを作ってくれた。
読んでいて泣きそうになった。
ぶっちゃけ、今年の夏に出した書籍より、明らかに数段上の中身だ。
自分が、一年やってきたことは間違えでなかったんだと実感する。

2008年の出版。
計画はなかったけれども、勝手に申請書かいて、助成金だけ貰った。
使い切れるか不安だったけれども、どうにか実現できそうだ。
ほぼ独断で決めたから、反発もあったし、納得のいかないことも言われてきた、
けれども、実際に、あそこで強引にでも、お金をとらなかったら実現していないわけで、
今年の成果を形にできなかったわけで、
企画、議論、議論の内容の発信まで責任を持ってやるという大きな仕事を
終わらせつつあるという満足感と充実感は、凄く大きい。
なんというか、もっと2008スタッフとうまく一緒にやりたかったという思いはあるけれども、
みんな、全員、祭りが終わった後は、家に帰ってしまう訳なので、それは仕方ない。

なんだろう、最初から、最後まで、ケツを吹くのは、1人じゃん、凄く寂しいよ。
というのが、偽りのないきもちだけれども。
1つの活動にしがみ続ける事で、全ての場面で素敵な出会いが会って、
最後の最後にこんなにも濃いものがまっているのかと思うと嬉しくて仕方が無い。

な、わけで、頑張ります。
別件ですが、国1。
文2に入学して7年目。経済が初めてわかりかけてきました。汗。