KOの政治学

生協で、やたらと目立つ新刊のシリーズを発見。

創立以来150年に渡る、
教授同士の権力闘争についての
(無いとは思うけど)あるいは学生運動も含めた
壮大な抗争史、歴史スペクタクルかと思い、
わくわくして手にとってみる。

まあ、流石に、そんなわけはなかった。。。残念。。。

「うちの大学はこんなに凄いんだ」と言いたいが為だけに編纂された、
KOに所属している研究者が書いているという点以外には
なんのまとまりもない本だった。
まあ、編者が編者だけに、「非常にらしい」と思ったのだが。

これは、単純に悪口。
てか、こんなんでいいのか、日本の大学。